南島北部、ブレナム・カイコウラ・ハブロックからネルソンの旅(by ANZdrifterさん)
2002年からニュージーランド南島の町々に貼りつくような旅をしています。
見物して帰ってくるという旅行者の立場から、眺められる側に身を置いて 住民と同じ生活をする“異邦人”になってみれば 旅行者とは違うものが見えるかもしれないと考えたわけです。キチン付きのアパート(現地名はモーテル)を借りて スーパーマーケットで買い物をして自炊し、名物料理だけを外食しています。
このような旅のきっかけは パリのバンドーム広場で商店のウインドウを眺めていた時です。観光バスが、英国軍の大砲を鋳つぶして作ったモニュメントをひと回りして出て行きました。窓からカメラがのぞいていました。
旅が 生活者をガラスの向こう側の風景として眺めてくるだけの、帰ることが約束された移動に堕落していると思ったわけです。
静かな町に滞在して 博物館や文化遺産を訪ね、ときには一日中 本を読み手紙を書いてすごすのは 本当に贅沢な時間です。
2007年の南島の旅は連続6年目で 6年間で総計120日以上を南島ですごしました。今回は 今まで訪れた町のなかから 安く生活できてロングステイに適当な静かな町として、南島北部にあるブレナム(Blenheim)とハブロック(Havelock)をえらびネルソンにも立ちよりました。
経路は、成田発オークランド乗り換え、18席のプロペラ機でブレナム(泊)。バスで ハブロックへ(泊)。バスでネルソン。
オークランドでは空港近くで泊り、翌日 成田でした。
後から思いついたのですが、ブレナム空港はハブロックからブレナムへ戻る途中にありバスで20分です。運転手に申告すればバスはブレナム空港に立ち寄ってくれるので、帰国するにはネルソン空港ではなくブレナム空港からオークランドに帰るほうが安かった筈です。
つまり 南島のワイン地帯に旅するならば ブレナムを基地にして 近隣の町を往復するのが正解だと思います。
ブレナム(Blenheim)の生活と町(別項も参照)
第2日:機中一泊のあと、オークランドで国内便に乗り換え 昼頃に前回の宿にチェックイン。歩いて3分ほどのスーパーマーケットで食材を買う。安くておいしい箱入りのカントリーワイン(3リットルで15$)も含めて約70$の買い物だった。
案内所(i-siteとAA-center)で地図やパンフレットを集めた。
北島のモーテルは老人割引(Senior discount)とか年金者料金(Pensioner rate)などが各所にありますが、南島ではごく稀です。ブレナムのBings Motelは、その稀な老人1割引です。それで宿は1泊81$のBings Motelにしました。二度目です。
和食材もかなりそろっているスーパーマーケットには180mと至近ですし、サービスは平均的で、過剰でないのが気楽です。キチネット付きですが、包丁とまな板は無いので持参です。
ブレナムの町は年間の降雨量が700mmたらず、ワイン生産の中心地で2月のワイン祭りが有名です。物価も安いので近くの港町ピクトンと同様に 退職者が移住して来ています。
大都会とは違って 娯楽も危険もない静かな町です。日本の女性が数名、嫁いできているそうですが、お会いしたことはありません。
時間つぶしには 川沿いの素晴らしく整備された遊歩道が快適でしたが 川が蛇行しているのでタウンマップを持参しないと方向が判らなくなります。
川に浮かんでいる船上カフェも有名です。
第3日:町なか散歩、古物商でぐい呑みサイズのQueen Anneウイスキーの宣伝用コップをひとつ2$で買う。案内所でカイコウラ往復のバス(Atomic Shuttle)を予約。
第4日:10時のバスでカイコウラへ。町を散歩して18時のバスで帰る。
** 6時間だけ見てきたカイコウラ(www.kaikoura.co.nz) **
昔は捕鯨の町で いまはホエールウオッチングやイルカと泳ぐなど観光の町ですが、当日は海が荒れていて 鯨見物の飛行機だけが観光地らしさを示していた。
国道から海岸沿いの道に入って300mほどの間が観光商店街。 その終わりの案内所からゆるい坂を登って降りると本来の集落で有名なモーテルはこちらにある。
モーテルはwww.whitemorph.co.nzが海鮮レストランを併設している。町の中心近くの海岸通りにはwww.norfolkpine.co.nzがあるなど モーテルの数は多い。
町の入り口の国道沿いにある博物館は20平方メートルくらいの小さい部屋で 入場料3$。内容は驚くほどではない。
全体の感じは観光客を大切にする(媚びている?)ような薄っぺらの町。
さらにクライストチャーチ方面に20 kmのOaroには エミコさんとサムが経営するOcean View Motelsがあって日本語メール emikoleary@xtra.co.nz が可能です。
第5日:午後1時出発ののワインツアー(39$)に参加したら 参加者はひとりでした。親切なガイドの説明で3時間で5カ所のワイナリーでテイスティング。最初は全部を飲み干して笑われてしまった。あとは無為。
第6日:モーテルの共用ラウンドリーで洗濯したら 5$もとられた。一昨年は1$だったのに。案内所でバス(K-bus)予約。
第7日:Taylor 川沿いの遊歩道をのんびり歩く。日本の都市計画や環境保護計画をする人に是非とも見てもらいたいような、リバーフロント設備の工夫が各所に見られる。
結局このBlenheim町の良さはワイナリーめぐりのほかには、Wither Hillのハイキングと、Taylor川畔を歩くことでそれしかない。
宿泊の案内
ショッピングに便利で、バス発着の駅(案内所)にも近い宿は:
HotelではScenic Circle Country Hotel (www.scenic-circle.co.nz) か Chateau Marlborough (www.marlboroughnz.co.nz)。
Motelでは Lugano Motor Lodge (www.lugano.co.nz) , Blenheim Palms Motel (www.blenheimpalmsmotel.co.nz), Bella Vista Motels (www.bellavistamotels.co.nz), Ashleigh Court Motels (www.ashleigh-court-motel.co.nz), Centre Court Motels (www. centrecourtmotel.co.nz) , Bings Motel (email@bingsmotel.co.nz) など。
(センターのスペルは centre だし、motelと motelsの違いに注意)
これらは スーパーに近くて散歩するにも便利な宿です。
第8日:9時半のバスで世界のムール貝キャピタルと自称するハブロックに10.15着。
チェックインしてスーパーマーケットで買い物。(別項のハブロック:ニュージランド北部の町参照)
ハブロック(Havelock)の生活と町(別項 南島北部の町参照)
人口500人ほどの町ですが バス停の隣が有名なムール貝レストランMussel Pot(Mussel Boyから改名)で、昼はバスケットミール、夕方は殻を半分はずして焼いたムール貝。2日間たべましたが逸品でした(www.themusselpot.co.nz)。
ポットの蒸したムール貝は塩味が強すぎた。
バス停の土産店の主人は ヒスイのデザインと磨きをしているそうですが、値段は西海岸の町よりやや高め。
この宿はフランス沖の英領の島から移住してきた親切な家族が経営しているHavelock Garden Motel で、ワンルーム様式の部屋が90$でした (www.gardenmotels.com)。(5月から10月は3泊目が無料になるので時間つぶしができる人には、かなりおすすめ)
第9日:宿から散歩。案内所でバス(K-bus)を予約して;無人の博物館で密造蒸留酒の作り方を勉強;波止場で郵便船をみて坂道をのぼり;ラザフォード記念碑;ベーカリーまで、時計回りに1時間巡回したら町が全部。見晴らし台はやめた。
この小さい町に日本人妻が二人もいて 乳幼児を毎日散歩に連れだしていることに脱帽。
第10日:洗濯したら洗剤もふくめて無料でした。あとは読書。
昼食はベーカリーのカフェで。
第11日:アンザックデイなのを知らずに10時のバスでネルソンに移動した。荷物をインターネットカフェの荷物預かり所に預けて 久しぶりに寿司でも食べようかと日本人経営の“茶々”と韓国人の“すし”を訪ねたがどちらも休業。
ラザフォードホテルの日本料理屋”宮津”を出た人が新しく開業した“すしハウス”が評判なので訪ねたらこれも休日だった(場所はSunday Market 広場とTrafalgar通りの間にあり、Mid City Motel の入り口の隣)。アンザック・デイはカフェでしか食べられない。結局South Street角の陶芸ギャラリーで小皿を買っただけ。
空港へのタクシー代は21.7$。30$をだしたら端数はおまけですと10$を返してくれた。
オークランドへ飛ぶ。(オークランド空港近くの宿は別項)
第12日:朝6時半にB&Bの車で送ってもらって(7$)オークランド国際空港から帰国。
**** 経費をまとめてみました ****
国際線と国内線の航空運賃:合計15万円弱(3週間前予約)
ブレナムの宿、6泊 : 480$
ハブロックの宿3泊 : 230$
オークランドのB&B : 90$
移動費(バスとタクシー) : 71$
食品・調味料の買い物 :
72$
酒類・嗜好品の買い物 :
76$
カイコウラ見物と食事 : 66$
(バス往復30$、昼食21$、博物館 *)
ワインツアー(昼食つき) :
39$
外食と持ち帰り料理 : 61$
おみやげ :
130$
おおざっぱな合計NZ$ : 1300$(約11万円弱)
(宿泊費が60%で、土産代が10%、食品・外食費が10%、ツアーと乗り物など13%)
参考までに:お土産について
ニュージーランドで売っているインスタントコーヒーの“ネスカフェ・クラシック”は、日本で売っているカナダ製やフィリピン製の“ネスカフェ・クラシック”とは格段に違う香りと味なので、土産や営業用に何キロも持ち帰る人がいます。
私も毎年100gパックを10袋、計1キロを持ち帰ります。安売りで4$/袋、普段は5$ほどです。
ほかに宿に置いてある小袋入りのローズマリーのシャンプーもとても良いものです。製造元では小袋が500コ入った箱を55$で売っていますが これは重すぎるので宿から原価で200コ26$で分けてもらいました。(小袋=sachet)
2002 アメリカ西海岸縦断!一人たび 〜サンフランシスコ編〜(by GONさん)
2002年冬
ロサンゼルス→サンフランシスコ→ポートランド→シアトルと
15日間をかけてアメリカ西海岸一人旅!
ロサンゼルスからアムトラックに乗ってサンフランシスコにやってきました。
アメリカ西海岸&ラスベガス&グランドキャニオン(by QOOさん)
9月にとった10日間の夏休みを利用して10年ぶりのアメリカを旅行しました。旅程は
ロサンゼルス着→サンディエゴ→ラスベガス→グランドキャニオン(ウィリアムス泊)→ラスベガス→ロサンゼルス→帰国
久々のアメリカで緊張しましたがかなり満喫した旅行でした。
【旅行時期】2008/09/12~2008/09/22
【エリア】
ロサンゼルス
【テーマ】
【投稿者】
QOO
2008.10 アメリカ西海岸弾丸ツアー(NW) 【ロサンゼルス編】?(by yadayadaさん)
LA郊外のサンタバーバラに住む友達に会いに♪ ついでにラスベガスにも行ってしまえ〜と 結局弾丸ツアーになってしまいました。
パッケージツアー:R&C Tours(ワールドバケーション)
エアライン:ノースウェスト航空(指定)
ホテル(ロサンゼルス市内):ウィルシャー グランド ロサンゼルス
送迎付き:エレファント ツアー(空港⇔ホテル間)
2008.10 アメリカ西海岸弾丸ツアー(NW) 【ラスベガス編】?(by yadayadaさん)
LA郊外のサンタバーバラに住む友達に会いに♪ ついでにラスベガスにも行ってしまえ〜と 結局弾丸ツアーになってしまいました。
パッケージツアー:R&C Tours(ワールドバケーション)
エアライン:ノースウェスト航空(指定)
ホテル(ラスベガス):パリスホテル(指定)
送迎付き:ベガス ツーリスト サービス(空港⇔ホテル間)
2002 アメリカ西海岸縦断!一人たび 〜ロサンゼルス編〜(by GONさん)
2002年冬
ロサンゼルス→サンフランシスコ→ポートランド→シアトルと
15日間をかけてアメリカ西海岸一人旅!
2月でも半袖で十分な陽気なロサンゼルスからスタート!
【旅行時期】2002/02/~2002/02/
【エリア】
ロサンゼルス
【テーマ】
【投稿者】
GON
Web Services by 4travel.jp